笹かまコンビーフ

イキリキャシーが、どうでもいいことを毎週金曜に綴るだけのブログ

2019-01-01から1年間の記事一覧

笹かま情勢は複雑怪奇なり。

先日、不思議な商品をロのつくコンビニで見かけた。 これである。 笹のない笹かまだ。 わたしは笹かまとかまぼこの違いはよくわからない。 なんならちくわとの区別も付いていない。 それだけ練り物が嫌いなイキリキャシーだが、さすがに笹が植物であることは…

蛍の光でお手軽おセンチ

お薬手帳というものをご存知だろうか。 わたしの適当な説明より確実に信頼できる、日本調剤のページである。 (これを見て初めて知ったのだが、アプリのお薬手帳もあるらしい。なんということだ) https://www.nicho.co.jp/column/20444/ それはなんぞや、名…

客人を丁重にもてなさねばならぬので、6月は週一投稿です

ついに「あの方」がイキリキャシーの前に現れた。 「詰み期間」である。 大学生は人生の夏休みとよく言われるが、学部や大学によっては夏休みどころか受験勉強がそのままつづいているようなところもある。 わたしの大学は後者に分類される。 まぁここで不幸…

DAST社元社長 イキリキャシー

ちょっと遅いが、春に帰省した時に見つけた不思議な創作物を紹介したい。 これは中学1年生のイキリキャシー。 広告を作っていた。 ルーズリーフを細かく刻んだものに、わけのわからない広告を書いていたのだ。 しめじは一見普通の広告だが、当時の部活に「し…

振替休日に授業をやるとは何事か。

先に小さな冒険家(下)を投稿してからにしようと思っていたので少し遅れた話題だが、わたしは1週間前大憤怒していた。 5月6日、それはこどもの日の振替休日。 なのに、大学の授業はあるという。 友達に、今って五月だよね〜ときくノリで 「月曜って授業ない…

小さな冒険家 〜後編〜

さて、最後のエピソードはかなり強烈だとわたしは思っている。 あれは中学3年の春。 今でも覚えている。 また母と喧嘩したわたしは、自ら家出宣言をした。 しかし資金がない。 よって資金をねだろうと母に詰め寄ったら、面倒だったのかなんなのか1万円を渡さ…

小さな冒険家 〜前編〜

イキリキャシーは自立心を養われる家庭(といえば聞こえはいい)で育ったため、幾度か家出もしてきた。 その中でも愉快だなと思った三つのエピソードを紹介しようと思う。 初めのエピソードは、確か幼稚園生の時だった。 母に怒られ、家に入ってくるんじゃな…

元号がなんだろうと、イキリキャシーはイキリキャシー。

このブログのレアキャラ、真面目な記事の登場だ。 元号がなんだろうと、イキリキャシーはイキリキャシー。 もしこれが大化とかそこらへんの時代だったらイキリキャシーはイキリキャシーでないかもしれないが、平成と令和に関してはとりあえずイキリキャシー…

飲み会を抜け出すための言い訳集

嫌な集まりや会合(飲み会とか食事会とか)を抜けるために使えるかもしれない言い訳をたくさん作ってみました。 「体調不良」「急用」を乱用しすぎて怪しまれたり、「親族の危篤」なんて不謹慎極まりない言い訳をしている人たち必見です。 あ、注意。 これを…

ローリングまんじゅう

不審な名前である。 「ローリングまんじゅう」。 まんじゅうをローリングしている行為なのか、ローリングされたまんじゅうなのか、それともまんじゅう自体がローリングしているのか。 詳細は後ほど書いていくが、ローリングまんじゅうと聞いてどのような風景…

復活!!!と更新頻度について

どうもお待たせしました、イキリキャシーです。 待っている人がいるといいなぁとぼんやり思いつつも、とりあえず再開です。 ちなみに昨日から学校も再開で、各授業オリエンテーションをしやがってますがイキリキャシーは事務連絡が嫌いなのでとてもひまです…

更新しばしお待ちを…!4/9まで。

更新が途絶えていてまことに申し訳ございません。 私生活が大変に忙しく、なかなか時間が取れないのです。 4/9になればそれなりに落ち着くはずなので、楽しみにしていただいてるならば、それまでお待ちいただければ幸いです。 楽しみではないという方は、ぜ…

「笹かまコンビーフ」の由来

「笹かまコンビーフ」 一体どのようにして、魚の練り物と肉の缶詰が協調したのだろうか。 疑問に思う方もいるだろう。 答えは、「特に理由はない」である。 先の記事で、わたしのリスペクトするエッセイストはさくらももこさんだということを紹介した。 さく…

「好きなもの」シリーズ 〜エッセイスト編〜

まぁ「好きな作家」はよく聞かれるが、どうしてもこれは語りたかったのでわざわざ「エッセイスト」に変えてシリーズに入れてみた。 今回は、いつもに比べたらネタ要素はすくないかもしれない。 わたしが愛する世界観の魅力を伝えたい。 「好きなエッセイスト…

「好きなもの」シリーズ 〜嫌い編〜

さて今度は「嫌い」なものを書くとしよう。 あらかじめ謝っておきます。 ごめんなさい。 嫌いというか苦手なだけで、わたしの扱いが悪いだけなので許していただけると幸いです。 「嫌いなレシートは、スタバのレシートです。」 わたしはスタバをそれなりに利…

「好きなもの」シリーズ 〜数字と掛け算編〜

「好きな数字は7です。」 1-9までの好きな数字、それは7である。 7というのは俗にまみれていない感じがする。 わたしは、偶数はあまり好きではない。 たしかに数学を解いているときは偶数であるとありがたいのだが、それと好みはまた違う。 数字としては、や…

帰省物語

帰省当日の朝は早起きだった。 バイトの関係上、朝バイト先に顔を出さなければならない用事があった。 しかしわたしが住んでいるところは市街地から離れている。 バスで行こうものならどんなに早起きになってしまうだろうか。 そんなことを思っていると、バ…

しばらく更新が途絶えた原因は帰省。

約2週間ぶりとなってしまいました。 すみませぬ。 わたくしイキリキャシー、帰省でバタバタしておりました。 次から帰省に伴う話などを記事にしていきます。 とりあえず飽きたわけではないのでご了承ください。

「好きなもの」シリーズ 〜評論編〜

さて、今度は「好きな評論」である。 論とはなんぞや、と感じるかもしれないが、文字通りだ。 現代文に出てきそうな文章、といえばわかりやすいだろうか。 わたしは好きな評論が2つある。 ひとつは大いに真面目なのだが、もうひとつは本当にしょうもない。 …

「好きなもの」シリーズ 〜古典作品編〜

人生ではよく「好きなもの」を聞かれる。 小学生の時に流行ったプロフィール帳に載っていたり、大学生になって新しい友だちとお互い自己紹介し合う時など、その機会は何歳であろうと散りばめられてきた。 「好きな芸能人は?」「好きな色は?」「好きな動物…

ションベリータ理論

⚠️人によれば少し下品と感じるかもしれません。わたしは学術的でいいと思いますが念のため表記しておきます。 中学三年生のイキリキャシーが大変愉快な文章を書いていたことはアンパンマンの記事に書いた。 アンパンマンの記事↓ sasakama-cornedbeef.hatenab…

平家物語 キャシー語訳

わたしは高校生の時、古典作品を自分の言葉で訳すのが好きだった。 口語訳といえば伝わりやすいだろうか。 一番例えとしてわかりやすいのは、マニアックな方ならご存知かもしれないが、橋本治さんという方が書いた、「枕草子 桃尻語訳」である。 桃尻語訳 枕…

マヨネーズに擬態するシャンパン

この題名、何かに似てないだろうか。 昨日はくす玉、もといおでんの卵についての記事を書いた。 昨日の記事 sasakama-cornedbeef.hatenablog.com お気づきだろうが、今日はマヨネーズの話である。 さて、これがただマヨネーズを爆発させただけの話であればわ…

おでんの卵に擬態するくす玉

卵というのはいろいろな料理に使われる。 とはいえ今では卵アレルギーの人でも食べられるように代用品を使ったレシピがたくさん開発されているみたいだが(いやはや、考える人は本当にすごい)、おでんの卵はたぶん代用できない。 代用できたとしてもそれは…

水彩絵の具もブスを生む

一昨日の記事の終わりにも書いたが、がさつでせっかちであるわたしは水彩絵の具を扱うのが非常に苦手だ。 決して絵が下手なわけではない。 少なくともわたしは、下手ではないと思っている。 しかし絵の具が絡むとどうにもダメなのだ。 高校の時に美術の先生…

お菓子づくりはブスを生む

どうやら今日は、バレンタインらしい。 あまり日付などを見ずに生きているため、なかなか行事などに気付きにくい。 節分の時も、SNSで巻き寿司を頬張る様子が多いように思えてしばらく不思議に思っていたが、あとから今日は節分か、と気づいたのだ。 たまた…

ヘビと幼いイキリキャシー

幼い頃、干支の中で一番嫌いだったのはヘビだった。 ちなみに好きだったのはウサギ。 保育園の頃に語った将来の夢は「ウサギさん」だったという。 しかしどうにもヘビは嫌いだった。 今となっては愉快な話だが、当時のわたしにとってはトラウマものであるよ…

お金浪費型ポンコツ

自分はどうにも、なにかをやらかしがちだ。 残念なやらかしの中でも特に、「買ってきたものが違った」「買い物二度手間」パターンが多い。 ここ数日小規模な引越しを進めているのだが、やらかし祭りである。 まず、カーテンのサイズを間違えてしまった。 窓…

前髪顕示欲と前髪インフィニティ

わたしは、「ねぇ見て。前髪。」と友人に報告することが多い。 特に理由はない。というよりかはわからない。 なんとなく言いたくなってしまうのだ。 たいてい長くて目にかかっており、形が綺麗でうまい具合に右に流れてる場合が多いのできっと見せびらかした…

ぬいぐるみへのDV

なんだか不穏なタイトルである。 しかし、幼いイキリキャシーはこの不穏なタイトルが似合うようなおままごとをしていたのだ。 一人っ子というのは寂しいものだが、それにしてもわたしのぬいぐるみに対する扱いはひどかった。 今日はぬいぐるみの話でもしよう…