笹かまコンビーフ

イキリキャシーが、どうでもいいことを毎週金曜に綴るだけのブログ

ションベリータ理論

 

 

⚠️人によれば少し下品と感じるかもしれません。わたしは学術的でいいと思いますが念のため表記しておきます。

 

 

中学三年生のイキリキャシーが大変愉快な文章を書いていたことはアンパンマンの記事に書いた。

 

アンパンマンの記事↓

 

sasakama-cornedbeef.hatenablog.com

 

 

 

さて、あの頃のわたしのもう一つの代表作がある。

 

それは、「ションベリータ理論」だ。

 

これはレポート形式になっているのだが、中3の割にはうまくWordを使いこなせている。

 

なによりこれは、着眼点は不思議だが真意をついているのだ。

 

どんなものかというと、要するにトイレって我慢すればするほどした時の開放感がすごいよねというものである。

 

以下、本名を変えた以外は何も手をつけずにコピペしたものである。

 

 

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ションベリータ理論
~ションベリータが人類に与える影響~

ションベリータ研究所 所長 イキリキャシー
1. ションベリータの定義
ションベリータとは、ヒトが大量の水分またはビタミンを摂取した際に尿意を我慢し、下腹部に異常な圧力を感じること。また、その圧力から解放された時の解放感。
2. ションベリータの仕組み
私は人類学者ではないため、ヒトの尿がどのように作られるかは分からない。ただ、作られた後膀胱にたまった尿の事なら分かる。尿はどんどん増量していき、次第に膀胱内の気圧を高める。そして膀胱内のみならず、下腹部全体に圧力をかけて行く。この時、下腹部に衝撃が加わった場合、膀胱が破裂若しくは尿道から尿が漏れることとなる。ちなみに衝撃とは、たとえばサッカーボールを叩きつけられたときや、腹をくすぐられた時、笑わされた時などだ。ヒトは圧力のかかった下腹部を不快に感じるので、便器に向かう。便器に尿が放出された時、ヒトは何よりも快楽を感じる。そう、ションベリータこそがヒトの最大の快楽なのだ。
3. ションベリータの実験
ヒトは便器に座ると、半無意識に膀胱の筋肉が弛緩し、尿が放出される仕組みになっている。そこで私はある実験をして見た。
―実験の概要―
① 放尿したい気分を極限まで抑える
② トイレに駆け込む
③ 便座の上でも極限まで我慢する。
④ そしてこらえきれなくなったらションベリータ。
―結果―
我慢の限界に到達した後のションベリータは至福。
―考察―
ヒトはションベリータなくしては生きていけない。ションベリータはヒトとしての営み、放尿以上の価値がある。
4. 考察・感想
定義や実験から言える通り、ションベリータは快感を伴う。その快感を感じたことのある人は少なくないはずだ。
多くの人に忌み嫌われ「下品だ」と言われるションベリータ。あえてそれを研究しようと思った私は、嫌われている不憫なションベリータの偏見を払拭しようと思ったのだ。

 

 

 

フォーマットも見ていただきたいのでスクリーンショットも載せておく。

 

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そこそこ上出来ではないだろうか?

 

くだらないテーマ(と言ったらよくないが)を真剣に考察し、本格的な文書を作り上げてしまう。

 

これはわたしの才能だと思っている。