ついに「あの方」がイキリキャシーの前に現れた。
「詰み期間」である。
大学生は人生の夏休みとよく言われるが、学部や大学によっては夏休みどころか受験勉強がそのままつづいているようなところもある。
わたしの大学は後者に分類される。
まぁここで不幸自慢をするつもりはない、この大学を選んだのは自分なのだから。
それはおいとくとして、とにかく「詰み期間」がわたしのもとにいらした。
「詰み期間」は丁重におもてなししないと、へそをまげてしまう。
へそをまげてしまったが最後、落単まっしぐらである。
だから最大限の力を注ぎ、1つ1つ丁寧に対応していかなければいけない。
「詰み期間」は様々な要求をしてくる。
アカデミックエッセイを書け。この文を分析してまとめろ。テストするぞ。レポートだせ。これ調べてまとめて来い。
ただやればいいというものではないのだ。
エッセイ書き方間違ってる。この分析何言ってるの?テストは内容理解問題じゃなくて一捻りしてるから。レポートの内容ずれてない?これしか調べられないんだ。
わがままなお方なのである。
さて、そんな「詰み期間」をもてなすためには趣味の時間を削らねばならない。
このブログもまたその1つである。
どうのこうの騒いできたが、結局言いたいのは
投稿が6月は毎週金曜日、週一になります!
ということだ。
さて、いま「詰み期間」がご所望なのはエッセイみたいだ。
書くとするか。