笹かまコンビーフ

イキリキャシーが、どうでもいいことを毎週金曜に綴るだけのブログ

記事切れ≠ネタ切れ

 

ブログを書く人全員が、「しまった、載せるものがない」という感情を持ったことがあるだろう。

 

何かを解説するブログや趣味を記録するブログならまだしも、このようなテーマもなく雑談とも言えないようなものだと余計だ。

 

ただ、私の場合ネタ切れで困るというよりは記事切れで困るのだ。

 

ネタに切れることはない。

 

生きている限り私は自分の周りから面白そうなテーマを拾ってくる。

 

その都度いいな、と思って下書きに残すのだ。

 

おかげで下書きには、あとから見たら何が言いたいかわからないメモも結構残っている。

 

その筆頭がこれだ。

 

sasakama-cornedbeef.hatenablog.com

 

結局私は何に後悔したのか、記事を公開した後も思い出せないままだ。

 

ほかにも、

 

「生態系を乱してしまうかもしれない身勝手なお願い」

 

「学生証を忘れ、財布を忘れた」

 

なんかがある。

 

前者は花粉症についてだと思う。

 

2年半前の下書きなので定かではない。

 

後者は最近、何度も忘れ物をしてタクシー代を無駄にした話だ。

 

メモった時は面白く書ける自信があったのだろうが、今はそんな気がしないのでボツにしようと思う。

 

一つくらいボツになったところで、ほかにもたくさん書きかけの下書きがある。

 

ネタ切れには陥らない。

 

切れる可能性があるのはやる気だ。

 

上のタクシーの例で記した通り、私はネタを思いついた時は面白く書ける自信に満ち溢れている。

 

意気揚々と書き始めるものの、飽きたり疲れたり他のことをしなければならなくなったりすると、書きかけのままにしておくことになる。

 

そしてその飽きる率が高い。

 

書きたいことだけ書いて、残りはあとで書こうなんて未来の自分に期待しすぎだろう。

 

こんなことを書きつつ、たった今私は書きかけのまま放置しようとしている。

 

私だって大学生だ。

 

課題をやらなければならない。

 

続きはあとでかこっと