さて、わたしは「シュールはユーモア短編集」というものを一年ほど書き続けている。
この作品は、わたしの世界観や笑いの感性が色濃く現れている。
書き続けているとはいえ、ただ気が向いた時に五行程度のシュールな文を書き連ねているだけのものだ。
事前にいうと、これに意味を見出してはいけない。
決して何かメッセージ性があるわけではない。
強いていえば、「シュールはユーモア」がメッセージだろうか。
なんなんだよどういうことだよ、と笑って欲しいだけなのだ。
イキリキャシーの世界観を垣間見てほしい。